鍼灸設備

-サンビーマー

遠赤外線の最大の効果・効能は、血管拡張作用による血流改善です。
遠赤外線を照射することで血流がよくなり細胞が活性化されることから、身体のさまざまな問題の改善に使用されています。
子宮や卵巣の血流を改善することで体外受精の反復不成功、妊娠困難な方の妊娠の可能性を高めることが考えられます。

-カッピング

血流改善に効果的。基本的には背中、足につける形になります。
足に蜘蛛の巣状に細かく血管が浮き出ている方や舌が舌の後ろの血管が青く盛り上がってる方にもおすすめです。

自費施術

自費施術は、各種健康保険が適用外となり、施術費用が全額自己負担となります。
保険が使えないために、自己負担額は大きくなりますが、その分、受けられる施術に制限がありません。
患者様のご要望に合わせた施術を受けることができます。
接骨院・整骨院では保険適用外となる、慢性的な肩こりや腰痛といった症状でも、自費施術によって対応は可能になっています。

各種保険

-こんなお悩みの方へ
✓日常生活で痛めてしまった
✓スポーツをしていて痛めてしまった
✓事故にあってしまった
✓仕事中にケガしてしまった

-健康保険
接骨院・整骨院では一般的なケガや急性・亜急性の外傷のみに保険施術が適用されます。
よく街中で見かけることのある「ワンコインマッサージ」とは、異なります。

当院では足関節捻挫、肩関節捻挫、肉離れなどの症状がみられる患者様が来院されます。
その方に対して、保険施術の範囲内で行える手技や機材を用いた施術を行い、症状の回復、日常生活への早期復帰を目指していきます。
ケガが生じた際の速やかな処置が大切となりますが、再発させない予防も重要なので、患者様がご自身で簡単に行えるセルフケア方法などもお伝えします。

自分が悩んでいる症状が保険適用されるのかどうか、判断がつかないこともあるかと思いますので、是非お気軽に当院へお問い合わせくださいませ。

-初回
¥3,400~(3割負担平均目安 ※姿勢分析含む)

-2回目以降
¥1,900~(3割負担平均目安)

2割、1割、0割と健康負担割合によって金額は異なりますのでお気軽にお問い合わせください。
症状によっては施術が異なり目安料金が異なることがございますが、その際にはご説明させていただきます。

当院の負担金には衛生管理料、情報管理料を含んだ金額になります。
交通事故・労災の施術は基本窓口負担はございません(例外はございます)

※当院では健康保険の範囲内での施術ではお身体を早期かつ十分な施術を提供できないため、自費施術と組み合わせたものをお薦めしています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

-接骨院・整骨院で保険が適用される症状
接骨院・整骨院で保険適用となる症状は、次の5つの外傷が挙げられます。

①骨折:骨が折れた
②脱臼:関節が外れた
※骨折・脱臼においては、初回の応急処置のみ保険適用となります。2回目以降の施術には医師の同意が必要になります。
③捻挫:関節を強く捻った
④打撲:身体を強くぶつけた
⑤挫傷(肉離れ):筋肉を痛めた

捻挫・打撲・肉離れについては、医師の同意は必要ありません。
保険施術を受ける際は、接骨院・整骨院の受付で保険証を提出し、保険の取り扱いについて納得した上で署名を行います。
年齢や所得によって負担割合は異なりますが、施術の金額の一部を健康保険に負担してもらえるため、支払う金額は少なくなります。

-労災保険
業務中「業務災害」や通勤途中「通勤災害」のケガには、労災保険が適用できる場合があります。

-業務災害について
業務災害とは事業主の支配・管理下で、業務に従事している場合に発生した負傷を言います。
「勤務時間中」に「業務が原因」で発生したケガのことになります。

主に業務災害が起きるケースとして、次のようなことが挙げられます。

・業務中に資料の入ったダンボールを持ち上げ、腰を痛めた。
・勤務時間中に足場から転落して腕を骨折した。
・出張先にて転倒して膝を強打した。

-通勤災害について
通勤災害とは、通勤途中に発生したケガのことを指します。
「通勤」とは、「職場と住居の往復」「営業所間の移動」「単身赴任先住居と帰省先住居の往復」を、合理的な経路、移動方法により行うこととされています。

通勤災害に該当するケースとして、次のことが挙げられます。

・職場から帰宅中に、自転車から転倒して指を骨折した。
・事務所を移動中に、駅の階段でつまづき、足首を捻挫した。
・出張先に移動中に、転倒して手首を痛めてしまった。

-交通事故(自賠責保険)

交通事故に遭った際には、衝突や転倒によって、骨折、脱臼、捻挫、打撲といったケガが発生することがあります。
予想もしていないタイミングで大きな外力を受けることから、特徴的な症状の出方がある場合があります。

事故直後には身体の異常を感じなくても、数時間〜数日経ってから症状が出始めるというケースが多くみられます。
負傷しているにも関わらず、痛みを感じにくい原因の1つとして、「事故直後は脳が過剰な興奮状態となる」ことが考えられます。
鎮痛作用のあるアドレナリンが分泌されることで、痛みが一時的に抑えられてしまうことが原因として考えられています。

また、事故直後には、警察や加害者、保険会社とのやり取りなど、慣れないやり取りが続くため、自分の身体には意識が向きにくいことも考えられます。
事故から時間が経ち、状況が落ち着いたところで自分の身体に意識が向き、痛みを感じ始めてしまうのです

特にむちうちでは目立った外傷はなく、症状も遅れて出てきやすいために、処置が遅れたり、放置されたりするケースが多くなっています。
損傷を放置すると後遺症として、頭痛や首の痛み、筋肉のコリ、しびれ、倦怠感など残り続けるおそれもあります。

事故直後には痛みを感じにくいかもしれませんが、後遺症を残さないためにも早めに医療機関や整骨院にて、治療、施術を受けることが大切です。

-交通事故にあってしまったときの対応
①警察へ連絡
万が一、交通事故に見舞われた際は速やかに警察へ連絡しましょう。
大した事ないからと個人で判断するのではなく、しかるべき人に適切な対処をしてもらうようにしましょう。
スマホなどで現場の写真を記録しておくこともよいでしょう。

②保険会社へ連絡
警察への連絡が完了したら、自身が加入している任意保険の保険会社へも連絡しましょう。
保険会社に適切な対応方法を聞き、正しく対処していきましょう。
詳しい指示が出されるため、メモの準備をしておくとよいでしょう。

③医療機関で検査
交通事故現場での対応が済んだら、速やかに最寄りの医療機関で検査を受けましょう。
医療機関で検査をしてもらうことで、事故後に発生したケガなどの因果関係を証明してもらいやすくなります。
事故との因果関係が判断できないとされた場合、保険が下りないこともあります。
また診断書も出してもらいましょう。

④整骨院で診てもらう
交通事故によって発生したケガは、自賠責保険が適用となるため、整骨院などで対応することが可能です。
医療機関が遠い場合や、かかりつけの整骨院がある場合は、医師にその旨を伝え許可をもらいましょう。