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背中・腰の痛み

背中・腰の痛み イメージ

背中・腰の痛みの改善を
目指しましょう

年齢や性別に関わらず、背中・腰の痛みでお悩みの方は少なくないでしょう。
ひと口に背中・腰の痛みといっても、原因によって対処法も異なります。
こちらのページでは、慢性と急性で痛みの種類を分け、各々の原因や症状、そしてセルフケアの方法を詳しく解説していきます。

背中の痛みの種類・症状と原因

背中の痛みは、大きく「急性」と「慢性」の2つに分類されます。
適切な対応ができるよう、各々でどういった特徴があるのか、こちらで詳しくご紹介していきます。

急性の背中の痛み

急な背中の痛みにおそわれる女性

急性の背中の痛みとは、ある動作や姿勢をきっかけに突然の激しい痛みが生じた状態を言います。
原因とあわせて、具体的な種類や症状を確認していきましょう。

種類

おもな急性の背中の痛みには「ぎっくり背中」が挙げられます。
ぎっくり背中は、急な負荷で背中周辺の筋肉を損傷し、強い炎症を起こした状態とされています。

症状

ぎっくり背中のおもな症状は次の通りです。

強い痛み

急性では患部に激しい痛みをともない、動作時はもちろんのこと安静にしていてもズキズキと痛む場合があります。

熱感

炎症により、患部に熱っぽさを感じる場合があります。

動作の制限

体を動かすと痛みが強まるため「背中を曲げる、伸ばす」「左右にひねる」といった動作が制限されるケースが少なくありません。

原因

スポーツや日常生活において、背中をひねった・伸ばしたなど、急な動作により発生することが一般的です。
また、筋肉の柔軟性の低下も、ぎっくり背中のリスク要因の1つです。
関節の可動範囲が狭くなるほど、同じ動作でも背中周辺の組織にストレスがかかり、損傷しやすくなるためです。
デスクワークで長時間同じ姿勢をとっている方、運動不足の方、スポーツや肉体労働で疲労が溜まっている方などは筋肉が硬くなり、ぎっくり背中を起こしやすいと言えます。

慢性の背中の痛み

慢性的な背中の痛みに悩む女性

慢性の痛みとは、数ヶ月以上の長期にわたり背中に痛みやこり、違和感が生じている状態を指します。
急性と同様、慢性の種類や症状、原因を詳しくご紹介いたします。

種類

主な慢性的な背中の症状の種類はなく、肩こりや腰痛のように名前がついていないことが多いです。
しかし近年のスマートフォンの使用時間の増加やデスクワークの常態化により痛みや張り感を訴える方は少なくありません。

症状

背中まわりの張り、こり、重だるさなどが、慢性のおもな症状です。
筋肉が過度に緊張していると、肩甲骨まわりを中心に鈍い痛みをともなう場合もあります。
そのほか、次のような症状例も挙げられます。

動作制限

背中の痛み、筋肉の緊張によって脊柱の動きが制限され「体をひねる・伸ばす」といった動作がやりづらくなることがあります。
また、背骨や肩甲骨から腕にかけて付着している筋肉もあるため、肩の上げ下げも連動して悪くなりがちです。

呼吸が浅くなる

背中まわりの緊張から肋骨の動きが硬くなり、呼吸にも影響してくる場合があります。
呼吸が浅くなることで、集中力の低下や睡眠の質低下も招きかねません。

原因

慢性的な背中の痛みの原因には、筋肉の柔軟性の低下、血行不良が考えられています。
日常においては、次のような要因が挙げられます。

長時間の同じ姿勢

姿勢を維持するために、脊柱まわりの筋肉が常にこわばった状態となります。

不良姿勢(猫背)

本来の位置からずれた脊柱や肩甲骨を支えようと、背中まわりの筋肉に過度なストレスがかかってしまいます。

運動不足

体を動かす機会が少ないため、筋肉の収縮にともなうポンプ作用が働かず、血行が悪化しやすくなります。

腰の痛みの種類・症状と原因

背中と同様、腰の痛みも「急性」と「慢性」の2つに分類されます。
各々の特徴を詳しくご紹介していきます。

急性の腰の痛み

ギックリ腰になってしまった女性

急性の腰痛の種類、症状、原因は次のようになっています。

種類

急性の腰痛の代表例には「ぎっくり腰」が挙げられます。
急な負荷で腰椎周辺の筋肉や靭帯を損傷し、強い炎症を起こした状態とされています。
また、椎間板ヘルニアも急性腰痛の引き金の1つです。
とくに腰椎に起きたヘルニアが腰痛に関与すると言われています。

症状

急性腰痛には、次のような症状例が挙げられます。

激しい痛み

腰部周辺の激しい痛みがぎっくり腰の特徴です。
動いたときに限らず、安静にしていてもズキズキと痛むケースが少なくありません。

熱感

炎症によって患部に熱を持つ場合があります。
通常、炎症症状は2.3日ほど継続します。

動作の制限

体を動かすと痛みが悪化するため「前屈みになれない」「起き上がれない」など日常動作に支障をきたすケースが多くなっています。

足のしびれ

腰部のヘルニアや筋緊張の影響で神経が刺激され、下半身にしびれをともなう場合があります。

原因

「前屈みで重たいものを持ち上げた」「寝起きに腰を急にひねった」など、腰部への強い負荷がぎっくり腰のおもな原因と考えられています。
また、疲労や血行不良から筋肉の柔軟性が低下している状態も、ぎっくり腰のリスクを高めてしまいます。
よって、激しい運動や肉体労働をしている方はもちろんのこと、普段体を動かす機会の少ないデスクワークをしている方や運動不足の方にもぎっくり腰は起こりやすい傾向があります。

慢性の腰の痛み

慢性的な腰の痛みに悩んでいる男性

長期間継続する、慢性腰痛の種類や症状、原因をみていきましょう。

種類

慢性腰痛の多くは、筋肉の疲労からくる「非特異的腰痛(原因不明の腰痛)」とされています。
また、検査である程度の原因が推測できる、特異的腰痛も中にはあります。

変形性腰椎症

背骨の後方で、椎骨と椎骨が連結してできる関節が椎間関節です。
その椎間関節の軟骨がすり減ったり、骨棘ができたりして、腰周辺に痛みが生じたものを「変形性腰椎症(椎間関節症)」と言います。

脊柱管狭窄症

背骨後方にあるトンネル「脊柱管」が狭くなり、周辺の神経が刺激される病気を脊柱管狭窄症と言います。

症状

腰まわりの鈍い痛みや張り感、重だるさが慢性腰痛のおもな症状です。
また、次のような症状がみられる場合があります。

起床時・動作開始時のこわばり

朝起きたときや長時間座ったあとなど、同じ姿勢から動き出す際に腰が固まったように感じる場合があります。

動作時痛

椎間関節症では「腰をひねる」、脊柱管狭窄症では「腰を伸ばす」動作で痛みが悪化しやすい傾向があります。

足の痛み、しびれ

脊柱管狭窄症では神経の圧迫がともない、お尻や足にまで症状がおよぶ場合があります。
また、歩行時に痛みやしびれが悪化しやすいのも、脊柱管狭窄症の特徴です。

原因

慢性腰痛のおもな原因は次の通りです。

筋肉の疲労

非特異的腰痛の多くは、筋肉の疲労が原因に考えられています。
日常では「スポーツや仕事での使いすぎ」「運動不足」「長時間の同じ姿勢」「不良姿勢(猫背・反り腰)」などがリスク要因に挙げられます。

加齢

加齢にともなう老化で椎骨や周辺の組織が変性し、椎間関節症や脊柱管狭窄症に繋がると言われています。
なお、「使いすぎ」や「不良姿勢」は筋肉に疲労を溜めるだけでなく、背骨へのストレスを強めることも考えられています。

背中・腰の痛みが起こる
メカニズム

慢性の痛みは、体の土台である骨盤の傾きや、背骨のS字カーブの崩れといった「骨格のゆがみ」がおもな発生源と考えられます。
不安定になった骨格を支えようと、背中や腰まわりの筋肉(脊柱起立筋など)が過剰に緊張します。
この持続的な緊張が血管を圧迫して血行不良を招き、疲労物質が蓄積することで、痛みを引き起こすのです。

一方の急性の痛み(ぎっくり腰など)は、重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりした際に、関節や筋肉が許容範囲を超えた負荷にさらされることで発生します。
瞬間的な負荷が、筋肉や靭帯に微細な損傷を与え、体がそれを修復しようとする過程で急性の炎症が発生します。
この炎症反応が、強い痛みのメカニズムに考えられています。

背中・腰の痛みを
放置することによる
リスクと早期対応の重要性

「いつものことだから」「少し休めば良くなるだろう」と、背中や腰の痛みをそのままにしていませんか?
しかし、体の要(かなめ)である腰や背中の不調をケアせず放置すると、症状の悪化や他の不調を招く可能性があります。
こちらでは、具体的に起こりうるリスクと、早めの対応がなぜ重要なのかを詳しくご紹介します。

リスク

背中や腰の痛み、あるいは「張り」や「重さ」といった違和感を放置した場合、次のような症状に繋がる可能性があります。

変形性関節症

痛みが続くと、体を支えるための背中や腰の筋肉が過度に緊張し、背骨の柔軟な動きが失われていきます。
その状態が長く続けば、特定の関節に偏った負荷がかかり、骨が変形してくる場合があります。
さらに、骨棘が形成されると周囲の神経を刺激し、腰や背中の痛みがより強固になりかねません。

猫背

痛みをかばう動作や、無意識のストレスから背中が丸まり、不良姿勢が定着してしまいます。
体のバランスが崩れることで、背中・腰にかかる負担が増加し、痛みやこりといった症状がより取れづらくなる可能性があります。

ストレートネック

筋肉の過緊張と不良姿勢(猫背や反り腰)が続くことで、背骨全体のS字カーブのバランスが崩れ、結果として首の骨がまっすぐとなるストレートネックが進行する場合があります。
ストレートネックは、背骨全体のクッション機能が低下した状態であり、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性関節症を助長する可能性があります。

神経症状の悪化

慢性的な筋緊張や背骨の変形が神経の通り道を狭くすることで、足腰への神経症状を引き起こすリスクがあります。
お尻や足へのしびれ・痛みとともに、症状が進行すると、歩行困難や日常生活に支障をきたすほどの運動麻痺に繋がるおそれがあります。

重要性

背中や腰の痛みは、症状が固定してしまう前の初期対応が極めて重要です。
症状が長引くほど「痛みで筋肉が硬くこわばる → 姿勢が崩れ、体のバランスが悪くなる → より筋肉や関節に負担がかかり痛みが悪化する」といった悪循環に陥ってしまうためです。

この悪循環は、放置した期間が長ければ長いほど、改善にも相応の時間や労力が必要になりがちです。
違和感や軽い痛みの段階であれば、体の土台が大きく崩れる前であるため、元の快適な状態を早期に取り戻せる可能性が高まります。
以上の点から、対策はできるだけ早めに始めることがおすすめです。

こんなお悩みの方は当院へ
ご相談を

  • 長年の腰痛をなんとかしたい
  • 背中の痛みび対処法がわからない
  • 腰の痛みが出ないようにケアしたい
  • 背中が痛くなる原因を知りたい

背中・腰の痛みへの施術内容

当院では、背中や腰の痛みに対して、患者様の症状にあわせた施術を行います。
ここでは、おもな施術方法とともに、施術方針や費用の目安をご紹介いたします。

施術方針・ポリシー

cuna鍼灸整骨院での背中・腰の痛みに対する施術風景

当院では、痛みがある方に向けて痛みが出ている部分にアプローチするだけでなく、痛みの根本を見つけていきます。
痛みの根本を解決しないと痛みが再発する可能性があります。
ですのでカウンセリングにて痛みの根本改善を目指していきます。

背中・腰の痛みに対する施術の詳細

当院では、まずカウンセリングと姿勢分析を行い、痛みの原因を丁寧に見極めます。
そのうえで、手技療法・電気施術・鍼灸などを組み合わせ、症状に合わせた最適な施術を行います。

炎症が強い時期には、マイクロカレントやハイボルテージを使用し、炎症反応や痛みの軽減を図ります。
患部周囲の筋肉を手技でゆるめ、関連する関節の可動域を広げることで、動きやすさを改善します。
必要に応じて、負荷の少ない運動療法や、エクササイズも取り入れます。

痛みが落ち着いてきた段階では、医療用EMSによるインナーマッスル強化や、ピラティスを取り入れた運動療法を行い、再発しにくい体づくりをサポートします。

手技療法

・モアクト筋膜リリース
・アダプトボードによる調整

エクササイズ

・シェルエクササイズ
・トランクローテーション
・ブリッジ

施術費用の目安・費用例

初回
3,500円~

2回目以降
2,500円~

背中・腰の痛みへの保険適用
について

痛めた「時間」「場所」「きっかけ」が明確であれば、施術に保険を適用できる場合があります。
たとえば「荷物を持ち上げようとしてぎっくり腰になった」「スポーツでひねって背中を痛めた」といった状態です。

また、医師の同意書が必要になりますが慢性的な腰痛に鍼灸保険が適用される可能性があります。
保険が使えるかどうか、ご自身で判断がむずかしい場合は、当院のほうにお気軽にご相談ください。

当院の背中・腰の痛みに対する
おすすめ施術

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ピラティス

当院のピラティスでは、マットを使用した基本的な種目に加え、リフォーマーによる動きのサポートと負荷調整を組み合わせ、正しい姿勢と体幹の安定を引き出します。
一人ひとりの体のくせや筋バランスを評価し、呼吸に合わせた無理のない動きで深層筋を効率よく鍛えることができます。

肩こりや腰痛の改善、産後のケア、運動不足の解消など幅広い目的に対応し、より楽に動ける体づくりをサポートします。

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02

鍼灸

当院では、脈診・舌診・腹診をもとに、ツボ(経穴)への鍼や灸を基本とした施術を行っております。
施術部位は主に足趾、腹部、腕、臀部、腰背部、頸部などで、脈診により五臓六腑の状態を把握し、陰陽のバランスを整えることで、体全体の調和を図ります。
※局所施術では、痛みのある部位や原因となる筋肉に対しても鍼灸施術を行います。

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EMS施術

当院では高周波電流を使ったEMSは、30分で腹筋9,000回分の効果が得られ電気の深さは皮膚から最大15cmの深さまで届きます。
鍛えたい部位や患者様のお体の状態に応じてパット数を変えて強度をコントロールしていきます。

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ご予約から施術までの流れ

01

受付

ご来院いただきましたら、まずは受付にてカウンセリングシートのご記入をお願いいたします。
「どこが、いつから、どのように痛むのか」だけでなく、普段の家事やお仕事での姿勢など、気になることは何でもご記入下さい。
その些細な情報が、患者様の「代償動作(不自然な動き)」を見抜く大切な鍵となります。

待合室は、患者様がホッと一息つけるリラックス空間をご用意しています。
ウォーターサーバーやお飲み物、雑誌のほか、コンセントも完備しておりますので、どうぞご自由におくつろぎください。
また、お買い物帰りやお仕事帰りにも「手ぶらで」お越しいただけるよう、清潔なお着替えも完備しております。

※症状によっては各種保険が適用されますので、健康保険証やマイナンバーカードをお持ちください。

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カウンセリング

症状をお伺いする前に、まずは私の自己紹介と当院の施術方針を丁寧にお話しします。
「うまく説明できるか不安」という方も、リラックスしてお話しいただける雰囲気を大切にしています。
続いて、今お困りの痛みや不調、そして「痛みがなくなったら何をしたいか」といった理想を詳しくお聞かせください。

当院では、医療現場でも信頼されている「SOAP形式」という分析手法を導入しています。
患者様の主観的な感覚だけでなく、プロの視点による客観的な分析を組み合わせることで、「なぜ痛むのか」という根本原因(代償動作)を明確にし、あなたに最適な施術・運動計画を分かりやすくご提案いたします。

カウンセリングのイメージ
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検査各種

カウンセリングでお伺いした内容を元に、痛みの引き金となっている箇所を特定するための詳細な検査を行います。
当院では、医療現場でも用いられる「整形外科学的検査」に加え、プロの視点による「動作分析」を組み合わせた独自の評価を実施しています。
単に痛みのある場所を見るだけでなく、関節の可動域や筋肉の柔軟性、そして無意識のうちに体に負担をかけている「代償動作(不自然な動き)」まで徹底的にチェックします。

カウンセリングとこの精密な検査を掛け合わせることで「なぜ痛みが繰り返すのか」という真の原因を特定し、あなたに最適な施術計画を確立します。

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施術

検査で見抜いた「根本原因」に対し、早期改善と再発防止を両立させるための最適なアプローチを行います。
当院では、手技療法や温熱施術に加え、深層筋に働きかけるハイボルトや超音波、さらに体の土台から整えるピラティスや医療用EMSなど、最新の設備と技術を完備しています。

症状や痛みの度合いはもちろん、お一人おひとりの体力やその日のコンディションに合わせ「今のあなたに最も必要なケア」を組み立てます。
施術後には、良い状態をキープするための日常生活のコツや簡単なストレッチを分かりやすく解説します。
無意識の「代償動作(不自然な動き)」を卒業し、痛みの出ない体へと導きます。

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お会計

施術に入る前に、費用の詳細をご説明させていただいております。
ご説明以上の費用を後からいただくことは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
ご不明な点などございましたらお気軽にお尋ねください。

また、あなたの症状を最短で根本改善へと導くために、プロの視点から最適な「施術・運動計画」をご提案いたします。
当院は、無理な勧誘や次回の予約を強要すること、回数券の販売などはございません。
患者様ご自身のライフスタイルを大切にしながら、「代償動作(不自然な動き)」のない健康な体を一緒に目指していけるよう、誠実にサポートさせていただきます。

※当院は予約優先制のため、お会計時に次回の予約を取ってお帰りになる患者様が多くいらっしゃいます。
もしご予定がわかるものがあれば、その場でご希望のお日にちお時間のご案内が可能です。

お会計のイメージ

背中・腰の痛みの
セルフケア・対処法

安静にする、冷やす(急性期)

安静にして炎症をよくしようとしている女性

激しい痛みがある時期は、安静を第一にしてください。
痛みが出る動きや姿勢はとらず、できるだけ体を休ませるようにしましょう。
また、熱っぽく感じる際は、アイシングも有効です。
氷嚢や保冷剤をタオルでくるみ、患部に当てて冷やすことで、炎症を抑える効果が期待できます。

温める、適度に動かす(慢性期)

慢性的な腰痛、もしくは急性腰痛の症状が落ち着いている時期(受傷後2.3日以降)は、温めましょう。
温めると血流が良くなり、痛めた箇所の回復力が高まります。
また、痛みがあるからと安静にし過ぎず、できる範囲で動かすようにしてください。
体を動かすことで血流が促され、痛みも早期に緩和しやすくなります。

背中・腰の痛みの予防法

股関節、胸椎の可動域を改善する

股関節や背骨の動きをスムーズにし、腰への負担を減らすには、次のような運動がおすすめです。

シェルエクササイズ

1.横向きに寝て、膝と股関節を90度に曲げます。
2.上の膝を天井に向かってゆっくりと開きます。
※骨盤が後ろに倒れないよう、体幹を固定することを意識します。
3.股関節の付け根の筋肉に力が入るのを感じながら、ゆっくりと元の位置に戻します。
片側を10回繰り返したあと、反対側も同様に行います。

トランクローテーション

1.仰向けに寝て両膝を90度に曲げ、足裏を床につけます。両腕は肩の高さで真横に広げます。
2.肩が床から離れないよう意識しながら、曲げた両膝をゆっくりと右側へ倒します。
3.膝を元に戻し、今度は左側へゆっくり倒します。
腰と背中を大きく動かすことを意識しながら、左右交互に10往復行います。

ブリッジ(ヒップリフト)

1.仰向けに寝て、膝を立てて足裏を床につけます。手は体の横で手のひらを下にします。
2.息を吐きながら、お尻に力を入れ、背中が一直線になるまで腰をゆっくり持ち上げます。
3.腰が反りすぎないよう注意し、頂点で3秒キープしたあと、ゆっくりと元に戻します。
この動作を10回繰り返します。

呼吸の改善

腰や背中の痛みを予防するには、腹式呼吸が効果的です。
浅い呼吸により硬くなった横隔膜の柔軟性を取り戻し、体幹の安定性を高めます。
また、深い呼吸は自律神経のバランスを整え、慢性的な腰まわりの過緊張を和らげる効果が期待できます。

1.仰向けに寝て、膝を軽く立てます。おへその少し下に片手を置きます。
2.鼻からゆっくり息を吸い込み、お腹に空気を送り込むイメージでお腹を大きく膨らませます。(約3秒)
3.吸うときの倍の時間をかけて(約6秒)、お腹をへこませながら息をすべて吐き切ります。

胸は動かさず、お腹の動きだけを意識しながら、これを10回繰り返します。

インナーマッスルの強化

インナーマッスルを強化することで、天然のコルセットとして腰椎を保護し、腰への負担を大きく軽減する効果が期待できます。
簡単にできるトレーニング方法は次の通りです。

フロントプランク(体幹の安定性強化)

1.うつ伏せになり、両肘を曲げ肩の真下に置きます。つま先を立てて下半身を浮かせます。
2.頭からかかとまでが一直線になるよう姿勢を保ちます。このとき、腰が反ったり、お尻が上がったりしないよう注意し、お腹に力を入れます。
3.呼吸を止めず、この姿勢を20秒間キープします。

これを3セットを目安に行います。
きつい場合は、時間を短くするか、膝をついて行っても構いません。

よくある質問

腰痛のおもな原因はなんですか?

多くは腰まわりの筋疲労が考えられています。
加齢や姿勢不良(猫背、反り腰)、長時間の同じ姿勢などにより痛みが悪化する傾向にあります。

ぎっくり腰やぎっくり背中は体がどうなっているのですか?

背骨周辺の筋肉や靭帯を損傷した状態だと言われています。
しかし、画像検査では確認できないため、はっきりとしたメカニズムはわかっていません。

ぎっくり腰は安静にしておいたほうが良いですか?

痛めた直後は、安静が第一になります。
しかし、安静にし過ぎると回復を遅らせるため、激しい痛みが引いたらできるだけ動かすことが推奨されています。

背中の同じ場所がよく痛むのですが内臓が悪いのでしょうか?

「体勢に関係なく痛みが強まる」「吐き気、嘔吐、血尿など痛み以外の症状がある」といった場合は、内臓が原因かもしれません。
一度医療機関に相談してみてください。

背中や腰への負担を減らす、正しい立ち方を教えてください。

胸を張り、背筋を無理なく伸ばすことで、背中や腰への負担が軽減できます。
また、30分に一度は軽く体を動かすことも、痛みの改善・予防につながります。

ただの腰の疲れと、施術が必要な腰痛はどう見分けたら良いですか?

「安静にしていても痛い」「痛みやしびれが足まで響く」「痛みが何日も続く」といった症状がみられましたら、早めに専門家にご相談ください。

腰痛持ちなのですが、運動はしても良いでしょうか?

慢性的な痛みであれば、適度な運動によって症状の改善・予防が期待できます。
ただし、体を強くひねるスポーツやハードな筋トレは、状態によっては避けた方が良い場合があります。

慢性的な背中や腰の痛みはどれくらいで良くなるものですか?

施術とセルフケアを続けていただくことで、2週間から1ヶ月程度で改善されるケースが多くなっています。
しかし、お体の状態や生活習慣にもよるため、一概には言えません。

背中・腰の痛みへの施術に保険は使えますか?

ぎっくり腰のように、原因がはっきりしている場合は保険が適用される場合があります。
一方、長期間つづく症状の場合は、基本的に自費施術となります。

腰痛予防のためにできる簡単なストレッチはありますか?

膝を抱えて丸くなる背中を伸ばすストレッチや、股関節まわりの筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。
無理のない範囲でゆっくり行いましょう。

監修者情報

著者画像
福本 昌大
フクモト マサヒロ
役職
院長
資格
柔道整復師
MACTテクニックベーシック
R-bodyトレーナー ベーシック
リフォーマー 受講済
出身
日本健康医療専門学校
得意な施術
手技療法・ピラティス
患者様への一言
当院では痛みと代償動作(不自然な動き)の改善に力を注いでおります。 痛みを最短で和らげるためには患者様ご自身の力を引き出すことは勿論、正しい施術と運動(正しい体の使い方)によって痛みや代償動作の改善が可能となります。 そして体の各関節が正しい動きができるようになり筋力もつけば自然と体は良くなっていきます。 一緒に頑張って「今」が1番健康な自分を目指しましょう!

経歴

平成22年
都内整骨院グループ入社
平成23年
グループ院 院長就任
平成28年
都内クリニック リハビリ室担当
平成28年
整骨院グループ新規院 院長就任
令和1年
クーナ鍼灸整骨院 開院

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保険施術

整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

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鍼灸施術

ツボを刺激して体の自然治癒力を高めます。
血行促進やストレス緩和が期待できる施術です。

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妊活鍼灸

体が本来持っている「妊娠する力」を引き出すことを目的としています。
妊娠を望む方に対し、鍼や灸を用いて体質改善を目指す施術です。

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ピラティス

体幹の安定 / 筋力強化 / 姿勢改善 / 可動域の獲得が見込めます。
痛みの改善と体機能の向上を目指します。

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EMS施術

電気による刺激で強制的に筋収縮を起こし、筋肉を鍛えていく施術機器です。
肩こりや腰痛など体のお悩み改善が期待できます。

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交通事故施術

事故による「むちうち」などの痛みや、患部の炎症を早期に緩和します。
損傷した筋肉や靭帯、神経の治癒を促進する施術です。

09:00〜12:30 - -
15:00〜20:00 - - -

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柏駅徒歩10分

2台

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